感染対策研修からの実践!【株式会社メディカルライフケア】

2020年11月26日

11月12日に実施した感染対策の研修では、
感染が拡大をしている「新型コロナウィルス感染症対策(COVID-19)」に特化して研修を行いました。
メディカルライフケアが展開する平塚・相模原・埼玉エリアから総勢43名が参加しました。

第3波が叫ばれる中、講師より最新の感染対策を伺いました。
特に、感染の確立が高いとされるのが職員の休憩室です。
密を避けることはもちろん、飛沫防止のため、換気を確実に行うことが大切です。
テーブルは、壁側に付け、職員同士が対面にならないようにします。
窓と入り口の2か所を開けて、風が通るようにしています。
食事中の会話は、控えるように掲示をしています。
写真は、研修後に早速、テーブルの配置を変更した、所沢悠生苑と幸せふくろう万田(GH・小規模多機能)です。

各施設内では、常時換気と湿度調節(40%~60%)を行います。
湿度はなかなか、上がりにくいですが、加湿器を使用しながら対応できたらと思います。
換気をするので、室温が下がることを踏まえて、暖房の設定は通常よりも2℃高めに
設定すると良いそうです。

ご利用者を守るためにも、今後も職員も合わせて体調管理に気を付けていくことを心がけていきたいと思います。
 

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